おまかせコース


all-in-one

サービス内容

 法的手続を弁護士にご依頼いただき,弁護士が代理人として手続を進めるコースです.
 最も一般的な弁護士への依頼形態となります.

 以下のサービスが含まれます.
・ 書類作成,期日出廷(調停の場合付添い),相手方との折衝
 お打合せに基づき,代理人として案件を進めます.
 期日出廷後,報告書とともに,次回までの準備事項,打合せまでにご準備頂くことなどについてご案内します.
・ 月1回の定期打合せ
 裁判期日の内容等,進行状況をご報告するとともに,手続を進める上での準備事項などについてお打合せいたします.

 

費用

月額制です.
弁護士の稼働量に連動させることにより,一般的な着手金・成功報酬制では高額になりがちな案件であっても,弁護士費用を抑えていただけます.
ご不明な点がありましたら,お問い合わせフォームよりお尋ねください.

月額基本料66,000円書類作成,出廷,折衝
月1回の定期打合せ
を含む
出廷時間日当出廷時間等が30分を超え4時間まで
33,000円
出廷時間等が4時間を超えるとき
55,000円
期日等が長時間となった場合の日当
出張日当移動時間が2時間を超え4時間まで
33,000円
移動時間が4時間を超えるとき
55,000円
裁判所までの移動時間等による日当
追加面談11,000円/1時間定期打合せ以外に面談が必要となるとき
(時間制報酬)

(例)
訴額1000万円の民事訴訟案件
9か月で終了し,全額勝訴した場合(民事訴訟の平均審理期間8.7か月)
尋問期日(3時間)が1回と仮定すると…

【旧日弁連報酬規程による着手金・成功報酬型】
着手金:1000万円×5%+9万円=59万円
報酬金:1000万円×10%+18万円=118万円
合計:59万円+118万円=177万円(税抜)

【当事務所規定】
基本料:6万円/月×9か月=54万円
出廷時間日当:3万円
合計:54万円+3万円=57万円(税抜)

一例ですが,この場合,一般的な報酬基準の約3分の1の費用となります.
高額案件ほどその傾向が強くなります.
*すべての案件で総費用が低廉に抑えられることを保証するものではありません.


ご利用方法

1. こちらの見積依頼書をご記入ください(後方支援コースと共通です).
*選択する手続や方針が明確にお決まりでない場合,法律相談コースのご利用をおすすめします(面談時に見積りをご依頼頂けます).
*チェックボックス(□)は,該当部分をチェックまたは塗りつぶし(■)してください.

2. ご記入いただいた見積依頼書を送信フォームによりご送信ください.
*wordファイルのほか,スキャンデータ(pdf, jpg)でもお送りいただけます.

3. (面談時に見積依頼頂いた場合,ここから)
   内容確認及び利益相反チェックのうえ,弁護方針を記載したお見積書,お支払方法および契約関係書類をご案内いたします.
*頂いた情報ではお見積りが難しい場合,継続相談をご案内いたします.

4. 必要書類及びご入金確認後,面談予約ページをご案内いたします.また,弁護士が確認したいご質問を記載した事情聴取シートをお送りいたします.

5. 事情聴取シート及び関連書類(証拠等)をお送りください.
   また,専用のご予約ページから面談をご予約ください.
*事前面談ご希望の場合も,面談を効果的に行うため,事情聴取シートをご記入ください.

6. 面談による打合せを行い,手続の準備を進めます.
   作成した書面等につきましては,提出前にご依頼人にご確認頂きます.

7. 次回以降の打合せも予約ページでご予約頂くか,面談時にご予約ください.
*手続きの進行状況,打合せの内容により,定期面談に加えて打合せが必要となる場合がございます.その場合,弁護士から追加面談のご利用をお願いする場合がございますのでご了承ください.

ご不明な点等ございましたら遠慮なくお問合せフォームよりお問い合わせください.